先に結論

ロゴはQR全体の20%程度までを目安にし、白い縁を付け、誤り訂正Hを使います。完成画像と印刷物の両方で読み取ります。

01

ロゴはQRの情報を隠している

QRコード中央へロゴを置くと、その下の模様は読み取れなくなります。誤り訂正で一部を補えますが、ロゴが大きすぎると復元できません。

角にある三つの大きな位置検出模様や、周囲の白い余白へロゴや装飾を重ねないようにします。

02

20%程度と白い縁を基準にする

Pixel Toolboxの標準ロゴは、QR幅のおよそ20%の枠へ収め、ロゴの周囲に余白を作ります。複雑なロゴは小さくすると潰れるため、単純な形や文字の少ない版を使います。

透明ロゴでも背景がQR模様と重なると輪郭が失われます。白い台座や縁がある方が、ロゴとQRの境界を分けやすくなります。

03

色とサイズで読みやすさを守る

基本は濃い模様と白い背景です。薄い色同士、写真背景、グラデーションはコントラスト不足になりやすいため避けます。

印刷では小さくするほど一つ一つのマスが潰れます。画面上のプレビューだけでなく、実際の紙と利用予定の距離で確認します。

04

複数の読み取り方法で試す

iPhoneのカメラ、Android端末、QR画像読取など、異なる方法で試すと偏りに気づけます。明るい場所と少し暗い場所、正面と斜めからも確認します。

読み取りが不安定なら、最初にロゴを小さくし、次にQR画像を大きくします。装飾を増やす前に、情報を確実に届けることを優先します。

VERIFIED EXAMPLE

標準ロゴ配置の実装

標準設定とカスタムロゴは同じ上限枠で中央へ配置されます。

ロゴ枠QR幅の約20%中央に配置
内側余白ロゴ枠の約16%QR模様との境界を確保
誤り訂正H固定ロゴによる欠損を補助
背景濃いQR模様との対比
すべてのカメラや印刷条件での読み取りを保証するものではありません。必ず利用環境で試してください。
CHECK

ロゴ入りQRの確認

  • ロゴが位置検出模様へ重なっていない
  • ロゴ周囲に白い余白がある
  • 濃色と白背景で作った
  • 複数端末で読めた
  • 実寸印刷でも確認した
この問題を解決する

QRコード生成

標準ロゴまたは自分のロゴを中央へ入れ、読み取り向け設定でQRを作成できます。

QRコード生成

この記事は一般的な操作方法を案内するものです。提出先や印刷会社などに指定がある場合は、その要件を優先してください。

A SMALL NOTE FROM SPACE

ロゴは旗、QRは航路。旗を大きくしすぎて航路を隠さないことが、無事に届く秘訣です。