まず25〜30mm角以上を候補にし、周囲の白い余白を残します。最終デザインを実寸印刷し、利用予定の距離と端末で読み取って決めます。
必要サイズは情報量と距離で変わる
短いURLのQRは模様が比較的粗く、長い文章やURLは細かくなります。読み取り距離が長い掲示物ほど、QR全体と一つ一つのマスを大きくする必要があります。
名刺や小型チラシでは25〜30mm角を出発点にし、長いURLやロゴ入りはさらに大きくして確認します。これは保証値ではなく試し刷りの基準です。
白い余白もQRの一部
QRの外側にはクワイエットゾーンと呼ばれる余白が必要です。デザイン上の枠線、文字、写真を近づけすぎると、カメラがQRの境界を判断しにくくなります。
画像をトリミングするときも白い縁を残します。背景が白でも、QRのすぐ隣へ別の黒い要素を置かないようにします。
印刷ソフトの自動縮小を確認する
デザインで30mmに設定しても、印刷画面の『用紙に合わせる』で縮小されることがあります。100%または実際のサイズで出力し、定規で測ります。
家庭用プリンター、コンビニ、印刷会社では仕上がりが異なります。本番と同じ紙、印刷方法、ラミネート条件で試します。
利用する距離で読み取る
机上のチラシは近距離、店頭ポスターは離れた位置から読み取ります。正面だけでなく、少し斜め、照明の反射がある場所でも試します。
コードが読めてもリンク先の文字がスマホで見やすいとは限りません。移動先ページのモバイル表示と通信環境も確認します。
印刷前に選べる画像サイズ
同じ内容でも、配置先に合わせて4段階のPNGサイズを選択できます。
印刷用QRの確認
- ✓25〜30mm角以上から試した
- ✓周囲の白い余白を残した
- ✓印刷倍率を100%で確認した
- ✓実際の紙へ試し刷りした
- ✓利用距離と複数端末で読んだ
QRコード生成
256〜768pxのPNGを選び、印刷物の大きさに合わせて保存できます。
QRコード生成→この記事は一般的な操作方法を案内するものです。提出先や印刷会社などに指定がある場合は、その要件を優先してください。
A SMALL NOTE FROM SPACE遠い星を見るには大きな望遠鏡が必要です。遠くから読むQRにも、十分な大きさを。